社会人になっても医学部に受験できるのか

実は「社会人は遠慮したい」と拒否する学校がある

医師になるには相応の覚悟は不可欠です / 国家試験を合格した後も気は抜けません / 実は「社会人は遠慮したい」と拒否する学校がある

実は「社会人は遠慮したい」と拒否する学校があり、実際に希望した予備校に入学させてもらえなかったケースは多いです。
学校側にとって合格率の向上は大切で、医師を目指す学生の数を割合にすれば現役生や浪人生など元々医療のスキルを身につけるために鍛えてきた生徒たちのほうが合格しています。
そのため、そちらの確保を優先したいのが学校側の本音です。
残念ながら現役生や浪人生と比べると大人の合格率は低く、また入学の有無の決定権を持っていないので反論できません。
とはいえ学校によっては支援制度を設けているところもあるため、一括りにはできないです。
そんな現役生とは変わった苦労が多い大人の受験生の受験の心構えは基礎中の基礎、つまり中学生時代の勉強から始めるのがポイントとなります。
どうしてそこから始めなくてはならないのか、それは見直すためです。
実は医師になろうと目指した大人のなかには問題文を正しく解釈できず、なかなか正解できなかったケースが報告されています。
ついでに言うなら学力がゼロの状態では苦手な科目はおろか、学生時代は好きだった科目のノウハウでさえも忘れている可能性は高いです。
それらをチェックするためにも中学生時代の勉強からとなります。
中学生の勉強がクリアできれば高校生の試験もこなせるようになり、弱点や得意科目がはっきりとしていくはずです。
しかし何よりも大事なポイントは目標に尽きます。
6年以上の期間と1日の時間のほとんどを自由に使えないストレス、そういった日々を過ごすのはまさにハードルです。
このハードルを越えるためには上手くスケジュールを管理するだけではなく、強い意志が求められます。
その意思を支えるのは目標、要するに夢そのものです。